2012年10月5日金曜日

汎用ロジックの発振とカウンタ回路

74hc14(シュミットインバータ)を使った発振回路を作ってみた
















前回の回路図を書いていて、555を使わない発振回路を試してみようと思ってやってみた
うまく出来てよかった

それで、そのクロックを使ってカウンタを動かしてみた
前回と同じカウンタではなくて74hc174(D-FF)を使ったカウンタ
4bitなら74hc175でいいと思ったけど、売っていなかった
















回路図
今書いている回路図から流用。一部手書きです
hc174のQ1,Q2,Q3が0ならば(すなわち0b1000)、D1に1をセットする仕組み
R22は、カウンタがあまり早く動かないようにするため
100から300くらいの抵抗でいいと思う。可変抵抗も10kで十分な感じ
今回も大雑把に回路図を書いて、細かい数値はトライ&エラーで決めている


0 件のコメント:

コメントを投稿